・日差しの強い日にたまに目が痛くなることがある
僕は以前まで上のような症状に悩んでいたことがあります。
ツーリング途中でも休憩が多くなったり、素直にライディングを楽しめなかったりしたのですが、とあることが原因でそれらの症状が出ていたのだということを最近知りました。
もし僕のような人が他にもいるのなら、ちょっとしたことを変えてあげるだけでかなり負担が減ると思うのでぜひこの記事を読んで改善させていきましょう!
原因は目にあった!
そう、なんと原因は目に紫外線が当たり続けることだったんです!
そして目に紫外線が当たり続けると以下のような症状が出てしまうそうです。
ダミー
じつはこれ以外にもたくさんの病気になるリスクがあるようなので対策をしておいて得はあれど損はなさそうです。
最後に僕が参考にした記事も載せておきますので詳しいことを知りたい人はそちらもどうぞ!
では具体的な対策法をお伝えしていきますね。
観光中の対策方法
いわゆる歩いている時などの対策ですね。
これに関しては帽子やサングラスをすることで多くの紫外線をカットすることができるでしょう。
さらに目の乾燥によっても症状が出やすいようなのでマメな人は目薬を使うのも有効ですね。
僕はズボラなのでサングラスくらいしかしてませんがこれだけでもだいぶ楽なのでオススメです。
僕が使っているのは昔買ったレイバンのやつですが、紫外線をカットしてくれればメーカーはなんでもいいと思うので好きなのを使いましょう。
一応僕が使っているやつを載せておきますね。
他にも目薬で安くて効果がありそうなのもありました!
てか他の商品は当たり前のように1000円オーバーでビビりますね、目薬界隈はこれが普通なんですか?
ちなみに僕が日常的に使っている帽子は日乃本帆布というメーカーのツバが長いやつですね。
これも昔なんの気なしに買ったのですが、まさかバイクで活きてくるとはw
そして調べてみたら最近はUVカット機能やら裏地がメッシュになっていたりと進化を遂げていて浦島太郎の気分になってきます。
今帽子がなかったら買いたいと思えた商品も載せておきますので持っていない方はぜひどうぞ。
次に一見難しそうな乗車中の紫外線対策についても解説していきます。
乗車中の対策方法
バイクに乗っていてできる紫外線対策としてはシールドを変更するのが一番いいと思います。
人によってはヘルメット被りながらサングラスをする人もいると思いますが、僕の場合はスピーカーも入れてさらにフィッティングもキツめなので顔に跡がつくか心配で試したことはないです。。
しかも昔ならスモークやミラーシールドと言えばシールド全てがその仕様になっていてカッコいいけど夜はめっちゃ怖くてシールドを上げる羽目になったという人も多かったと思います。(そういう時に限って虫アタックが、、、)
ですが今はどのメーカーのヘルメットもオプションパーツとしてクリアシールドとスモークorミラーシールドが分離されているものが出ているんです!
なので昼間はスモークまで下げて使えるし、夜はスモークだけあげれば寒い夜でも、虫が多い夜でも安心して走れるというわけなんです。
しかし多くのメーカーはクリアシールドの内側(ヘルメット内)にスモークシールドが格納されていてスタイリングは抜群なのですが、心配性の僕としては事故った時にシールドが割れて目や顔にダメージがいきそうと考えてしまうんです(そんなことはないと思いたいですが)
ちなみに僕はARAIを昔から使っているのですが、ARAIからはバイザー部が外に出た”プロシェード”というものがオプションで出ているんです。
正直見た目は好みが分かれそうですが、バイザーが割れても問題ないですし、上に書いたようなインナーバイザーの場合はヘルメット外側にあるボタンを探して操作する必要がありますが、プロシェードの場合はそんなことを考えずにバイザーだけあげればいいのも疲労が目立つロングツーリング時にいいなぁと思っています。
しかもクリアシールドを閉めた状態でバイザーをあげれば屋根みたいに紫外線を防いだり、整流板のように空気の流れを整える効果もあるようなのでより楽にツーリングが楽しめるのもいいですよね。
見た目を許容できれば最高のアイテムだと使い続けている僕は思います。
参考程度に関連記事も載せておきますのであわせて読んでみてください。
【プロシェードについてはこちら】
【久しぶりにヘルメットを買い替えた男の話はこちら】
まとめ
- 目を守ると将来のリスクまで防げる
- 熱中症対策にもなるから帽子とサングラスはオススメ
- 乗車中はプロシェードしか勝たん
可愛いイラストと専門的な知識で目の日焼けについて解説してくれた記事はこちら↓